[Topics] CLグループステージ 対戦相手の傾向と対策 オリンピアコス編
対戦相手には敬意を払いましょうかってのも含め、グループリーグで激突するチームの傾向と対策ということで、まずはオリンピアコス編をサクッといきましょう。
ご存じの通り国内では無敵の強さを誇り、ここ10年で9回リーグ優勝とライバルのパナシナイコス、AEKアテネの追随を許さないチーム力なんだけども、教科書に載れそうな典型的内弁慶で近年参加したチャンピオンズリーグでは、ホームゲームでは対戦相手を苦しめるものの、昨シーズンは1勝もできずにグループリーグ敗退、05-06・03-04も最下位で敗退、04-05ではなんとか踏ん張って3勝するもレギュレーションでリバプールにもってかれ惜しくも決勝Tには上がれずと、まったく結果が出ていない。
リバウドを中心にチーム作りをしてたのは記憶に新しいところだが、今シーズンはそのリバウドをAEKアテネに放出し、各国リーグからガジェッティ、ヌニェス、レデスマ、一瞬だけラツィオにもいたコバチェビッチなどなど中盤から前線にかけ代表クラスで即戦力として期待のできる選手を積極的に補強し大改革。ラツィオのレデスマはいまいち調子が上がらない様子だが、オリンピアコスのレデスマはアルゼンチン代表にも選出されてるゲームメーカーで「レデスマ対決」が見れそう。クラブ史上最高の外国人選手と評価される大ベテランのジョルジェビッチと乗らせると怖いコバチェビッチのセルビアコンビ、サイドアタッカーのガジェッティやFWヌニェスなどのアルゼンチン勢にも気をつけたいところだ。逆に見るなら各ポジションでメンバーが入れ替わってることから、熟練度の低さからくる連携ミスなどをロッキ、ムタレッリあたりに常に狙ってもらいカウンターでジエンドって感じでイイじゃないですか。
監督は2年目のギリシャ人レモニス。今シーズンの国内リーグは9月1日に開幕してパナシナイコスと0-0で引き分けている。
- GK
- アントニオス・ニコポリディス(GRE)、トミスラブ・ブティナ(CRO)
- DF
- クリストス・パツァツォグルー(GRE)、ディディエ・ドミ(FRA)、ジュリオ・セザール(BRA)、ミハウ・ジェフワコフ(POL)、ラウール・ブラーボ(ESP)、パラスケバス・アンツァス(GRE)、アナスタシオス・パントス(GRE)、バシリス・トロシディス(GRE)、キリアコス・パパドプロス(GRE)
- MF
- イエロクリス・ストルティディス(GRE)、ロドリゴ・ハビエル・アルチュビ(ARG)、プレドラグ・ジョルジェビッチ(SRB)、マルコ・ネ(CIV)、コンスタンティノス・メンドリノス(GRE)、コンスタンティノス・ミトログル(GRE)、クリスティアン・ラウール・レデスマ(ARG)
- FW
- ルチアーノ・ガジェッティ(ARG)、ダルコ・コバチェビッチ(SRB)、レオネル・ヌニェス(ARG)、ロマナ・ルアルア(COD)、ミハリス・コンスタンティヌ(CYP)
