[02-03] SerieA #07 LAZIO vs ROMA
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前 | 0 | 2 - 2 | 0 | 前 | ![]() |
| 後 | 2 | 2 | 後 | |||
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| '51 フィオーレ '75 スタンコビッチ |
得点者 | '59 デルベッキオ '67 バティストゥータ |
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| ペルッツィ ミハイロビッチ コウト ファバッリ スタム ![]() ジャンニケッダ スタンコビッチ セーザル フィオーレ ('77 キエーザ) クラウディオ・ロペス ('92 カストロマン) コッラーディ ('84 シモーネ・インザーギ) |
squad | アントニオーリ ゼビナ サムエル パヌッチ リマ ![]() エメルソン ![]() カンデラ カフー トッティ ('89 カッサーノ) モンテッラ ('62 バティストゥータ) デルベッキオ ('78 サルトル) |
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今シーズンもあれよあれよとやってきました、ローマダービー。引き分け挟んで三連勝のラツィオと三連勝のローマ。高位置につけた状態での戦い。ナイトゲームでオリンピコのムードも最高潮。発炎筒の焚きまくりで、まさに幻想的なピッチとスタンド。ゲーム前には、カペッロとマンチョの不仲説でマンチョ「あいつは嫌なヤツだ。」、カペッロ「あいつはまだまだガキだ。」なんていう話もピックアップ。カメラも何回も両監督をとらえる。コッラーディとフィオーレが先発。キャプテンマークはファバッリ。
前半開始47秒に左に開いたロペスからの折り返しをフィオーレがヘディングシュート。8分には、ローマのCKから、サムエルのヘディングシュートはペルッツィ正面。両チームとも良い方向にピリピリと引き締まり、ピッチ激しいやりとりもひしひしと伝わってくる濃い内容。デルベッキオとスタムがやりあってるかと思ったら、トッティとデキがやりやってる。主審のパパレスタ(33)もそんなゲームを落ち着いて裁く。前半15分を過ぎたあたりでラツィオが連続でCK を3本続けてゲット。ミハのキックはどれもニアを狙ったボールで、一本一本そのゴール前を見るだけでも息をのむ展開。コウトが時折「!!」と思われるところでボールを奪われたり、ミスパスをするシーンもあったが、とにかくラツィオ、ローマともに集中したディフェンスで前半終盤へ。38分にラツィオに決定的なシーンが訪れる。ローマディフェンスのちょっとした乱れを突き、ロペスが中央でもらったボールを右横にいたフリーのフィオーレへ渡すと、これを左足ダイレクトボレーで叩く。地を這うシュートはアントニオーリも届かなかったが、右ポスト直撃でゴールならじ。カンデラに危ないFKを蹴られたが、ペルッツィの落ち着いた処理で後半へ。
たくさんのエンターテイメントを盛り込んだ展開になった後半。その始まりは開始6分に訪れる。左サイドにおいてダイレクトプレーでファバッリ→セーザル→デキ→ファバッリときれいに崩し、ファバッリが中へナイスボールを送ると、なんとかパヌッチがクリア。コーナーに出来たハズなのに、ゼビナがさらにそれを折り返す格好になってフィオーレの足元へ。ゼビナのナイスアシストを受けたフィオーレはこれをさくっと決めラツィオ先制。オリンピコが揺れ、ベンチのメンバーと一緒になって大騒ぎ。しかし、その喜びもつかの間、その8分後にはボールを持ち前を向いたエメルソンへのチェックが遅れ、ディフェンスラインが乱れ、そのエメルソンのパスにモンテッラが抜け出しシュート。ペルッツィがかろうじて防ぐも、並走してたデルベッキオの元へ転がり、同点弾を食らう。さらに 22分にはトッティが交代で入ってきたバティへヒールキックでパス。ミスパスになり、コウトの元へ向かったボール。コウトはこれを「こういうバックパスはいけませんよ」という教科書に紹介されるかのような短い中途半端なバウンドのバックパスを出しちゃう。バティにかっさらわれ、ペルッツィも抜かれ無人のゴールへ流し込まれる。1-2ローマ逆転。しかしこれで気落ちせずファンも声援を送り続けると、29分、右サイドに開いたロペスの右足のクロスにスルスルと上がってきてノーマークだったデキが頭できれいに合わせ同点に追いつく。デキはゴール後うっすら涙を浮かべる。これで勢いに乗りキエーザ、シーモを投入。キエーザのふかすミドルなどでさらにスタンドも盛り上がると、41分シーモとゼビナのマッチアップ。一旦ゼビナは裏へ出たボールをクリアするも、シーモに奪われるのを察知し、ペナルティエリア内で引っ張りファウル。シーモはボールに触れることなくPK奪取に成功でガッツポーズ。どっちかというと、ラッキーな判定で得たPK。しかししかし、キッカー・ミハの蹴ったボールはアントニオーリの読みにピタリとハマり、痛恨の失敗。その後カンデラに裏をつかれ危うい場面を提供してしまったが、ペルッツィのナイスセーブで逃れる。結局試合はそのままホイッスルを迎え、ドロー。しかし、見ごたえはたっぷりで緊迫したゲームはあっという間に終わる。ポストに当たったフィオーレのシュートやミハのPK失敗も悔やまれるのは確かだけど、まぁ勢いそがれるこたぁないかと思うし、デキの涙も見 れてなんか嬉しいや。レッドスター戦もたのんまっせー。ともかくコウトとゼビナ、どっこいどっこいだ、こりゃ・・・。
- 2002/10/27 (Sun)
- 主審:パパレスタ
- スタディオ・オリンピコ:69,877人




