[07-08] SerieA #13 LAZIO vs PARMA
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前 | 0 | 1 - 0 | 0 | 前 | ![]() |
| 後 | 1 | 0 | 後 | |||
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| '90 フィルマーニ | 得点者 | |||||
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| バッロッタ シビーリア ステンダルド コラロフ デ・シルヴェストリ ![]() ('26 スカローニ) レデスマ ![]() マンフレディーニ フィルマーニ ![]() メグニ ('65 マウリ) ロッキ パンデフ ('76 マキンワ) |
squad | ブッキ フェルナンド・コウト ![]() ファルコーネ ('77 パーチ) カステッリーニ ダミアーノ・ゼノーニ チガリーニ ![]() ('59 パラビチーニ) モローネ ピザーヌ ('84 デッセーナ) レジナウド ガスパローニ コッラーディ |
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2007年11月11日、ラツィアーレでDJも勤めるガブリエレ・サンドリさんがインテル戦観戦のためにミラノに向かう途中、アレッツォのドライブインでユベンティーノと衝突していたラツィアーレを止めに入った交通警察が放った銃に撃たれ死亡した。これを受けてイタリアサッカー協会はインテルvsラツィオ、アタランタvsミラン、ローマvsカリアリ戦が延期とし、その他の試合は10分間キックオフを遅らせた。ガブリエレ・サンドリさんのご冥福をお祈りします。
イタリアのみならず、全世界を揺るがしたラツィアーレ、ガブリエレ・サンドリさんの悲劇から2週間、いまだに波紋を呼んでいる中、オリンピコにパルマを迎えた。スタジアムではDJでもあったガブリエレ・サンドリさんが好きだった曲をかけ、大きな彼の横断幕も掲げられる。彼の友人でもあったデ・シルヴェストリが先発。クリバリ、ベーラミ、デルネーロ、ザウリ、ディアキテらはケガで、ガビーとムタレッリは出場停止。キャプテンロッキ。試合前にガブリエレ・サンドリさんへの追悼を行ってからキックオフ。
ラツィアーレは開始20分まではスタジアムに入場しない格好も相まって静かな立ち上がり。5分にレデスマの蹴った左CKから復帰してきたシビーリアが頭で擦るがわずかにポストの横へ。12分にはロッキからのパスを受けたパンデフが左足を振り抜くも、ブッキセーブ。じょじょにパルマにも攻めのリズムが出てきた30分過ぎにはカウンター炸裂。前を向きつつ良い格好でボールを受けたロッキが、右からグイグイ上がってきた足を痛めたデ・シルヴェストリに代わって入ってきたスカローニの手前へ出すと、これを右足ダイレクトで叩くがブッキ指先→ポストへ当たり惜しくもゴールならず。その5分後にはパンデフからボールを受けたフィルマーニが狙いに狙って放ったシュートはバー直撃。フェルナント・コウトがパンデフの顔に一発お見舞いして前半終了。
リーグ3連敗中の中、後半もガブリエレ・サンドリさんのためにも勝利を飾りたいラツィオはなんとかゴールをこじ開けようと攻めに出る。スカローニとコラロフの両サイドバックもガンガン攻め上がり、イニシアチブを握るが、フィニッシュがもう一歩。8節のリボルノ戦以来の登場となったマウリも効果的に攻めに絡めず、気付けば終盤。だが、気持ちで勝ったか、ロスタイム。途中出場のマキンワが右サイド深い位置で粘り、中へ送ったボールの前にいたのがフィルマーニ。右足で合わせると、DFに当たりゴールイン。ユニフォームを脱ぎ、上半身裸でゴール裏のサポーターとガブリエレ・サンドリさんの旗のもとへ。他の選手たちも次々と駆けつけ、意味のある勝利を確信しながら喜び合う。

- 2007/11/25 (Sun)
- 主審:デ・マルコ
- スタディオ・オリンピコ:17,289人




